1989年ワイナリーを設立し、1990年よりブドウ樹が植えられ、2021年からビオディナミ農業を始めました。

オーナーのステファノと息子のアンドレアが中心となる家族経営の小規模自然派ワイナリーです。

海に近いことにも恵まれており、ワインは心地よい塩分の香りを通して健全に造られており、アドリア海を見渡す生物多様性に富んだ丘陵地帯で葡萄が栽培されています。

歴史や伝統を尊重し、「テロワール」を最大限に表現することに大きな情熱を持ってワイン造りをしています。

カンティーナでは自然酵母と共存し、温度管理は行わず健全な土着葡萄本来の味わいを素直にワインに表現し、個性豊かでカラダにやさしいワインを生産しています。

祖父の代から引き継がれ、115年の歴史をもつワイナリーです。

アドレア海に面したリミニで魚介家にあるワインを中心に生産しており、「Vini da Pesce」という魚に合うワインとして数々のコンクールでも受賞し評価を得ています。

現在は、研究熱心な息子と2人でワイン造りをしており、将来性もある楽しみなワイナリーです。

RiminiにあるCoriano地区の日当たり、風通しの良いなだらかな丘陵地にあり、健全なブドウが育つ環境でワイン造りをしているワイナリーです。

化学肥料や農薬は一切使用していない畑から作られたブドウからは、この地域特有の軽やかで生き生きとしたワインが中心に生産されています。