祖父の影響を受け、幼かった頃から独学でワイン造りを学び、2012年に自らワイナリーを立ち上げました。
歴史的に硫黄採掘場であった土地で洞窟から流れ出る水はワインに風味と香りをあたえており、石灰岩、石膏、粘土質に囲まれた丘陵地帯という恵まれた環境で作られたブドウは高貴ワイン、エレガントなワインを生み出されています。
ブドウ畑は自然農法で管理されており、健全なブドウ栽培に大きな情熱を持って取り組んでいます。
フリウリ出身エノロゴと協力しワイン醸造をしており、2023年にはワイナリーとしてオーガニック認証も取得しました。